ダイエットのために食事制限をするとき、意識して水を多く飲むべき理由は?

食事から水分を摂取できないと便秘になるかも

肥満治療のために食事制限をするときは、意識して水を飲むようにした方がいいといわれます。なぜでしょうか。

まず、一番の理由として挙げられるのは食事から摂取できる水分が少なくなってしまうので、水を飲む必要があるということです。ごはんなどの固形物を食べているとき、水分も一緒に摂取しているという意識はあまりないかもしれませんが、実際には取っています。水分の摂取量が減ってしまうと問題なのは便が出にくくなってしまうということです。ダイエットには新陳代謝が必要であり、定期的な排便は必須です。便が出なくなってしまうと体にもよくないので、足りない水分をミネラルウォーターなどによって補わないといけません。

もちろん、牛乳などでもいいですが、カロリーが高めなので水代わりにがぶがぶ飲むのは避けましょう。牛乳は朝だけ、それ以外は水とお茶を積極的に飲むというのが望ましいです。緑茶にはカフェインが多く含まれているので、それを気にするのであれば、ノンカフェインの麦茶などにするのもいいでしょう。

尿酸を排出して痛風発作を防ぐ

水を飲んだ方がいい理由はもう一つあります。尿酸値の問題です。肥満状態の人は食生活が偏っていることが多く、その場合、尿酸値が平均よりもだいぶ高くなっている可能性があります。尿酸値が高いまま、食事制限を行って水分摂取を減らしてしまうと、痛風発作を引き起こしてしまうかもしれません。

そのため、積極的に水を飲んで排尿し、尿酸を排出した方がいいのです。

肥満治療は、投薬・運動・食事管理を併用して行っていきますが、時間を掛けてゆっくり実施するので、リバウンドの可能性はほぼありません。

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